プラナカンのFashion show へ

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Yesterday I went to the Peranakan Museum with my daughter to see
the Peranakan's fashion show.
Among several styles ,the combination of 'kebaya' and 'sarong' has became general
for Nonyas since in the 1920s.
kebaya is embroidered beautifully,sarong which made by batik textile is
also vivid and beuatiful.
Someday I would like to order 'kebaya and sarong' for me.

昨日、娘とプラナカン博物館のファッションショーを見に行きました。
プラナカン博物館は1週間ほど前にオープンしたばかりで、その記念のイベントのひとつです。

プラナカンの女性達の服にも歴史があるのですが
1920年代以降は「ケバヤ」というブラウスと
「サロン」というスカート(腰巻)をあわせるのが一般的となったそうです。
色とりどりのケバヤとサロン。
ケバヤにはオーガンジーや美しい刺繍がほどこされ、
サロンも鮮やかな模様のバティック(ろうけつ染め)の布が使われていました。

この「ケバヤとサロン」の組み合わせのほかにも
「バジュパンジャンとサロン」といった組み合わせも披露されました。
バジュパンジャンは長いチュニックのようなものです。
古典的なものから、現代的にアレンジされたものまで、どれもとてもきれいでした。

いつの日か、本帰国する前に私もケバヤと、サロンをオーダーしてみたいです・・・!